丸めたバスタオルで胸を開く ②鎖骨の下をほぐす

丸めたバスタオルで胸を開くシリーズ二つ目は鎖骨の下です。

 

仰向けに寝て背中に丸めたバスタオルを入れ、右手で左の鎖骨の下を押さえます。肩こり・首こりのある人は、押さえると痛いところがありますので、そこを軽く押しておいて腕を動かします。

 

肘を軽く曲げて頭の方へ持っていったり下げたり、指の下の筋肉が動いてマッサージのような刺激を感じるようにやってみましょう。背中が持ち上げられているので、肩の内側が伸びて、立ってやるよりも刺激を感じます。押さえている方の腕も楽です。

 

ココがとても痛いという人は猫背気味の人が多いです。また、肩こりだけでなく、首の症状や腕の症状(しびれとかだるさ)を感じることもあるようです。

 

寝転がってやるので、ラクちんです。

 

横から見るとこんな感じ。わかりやすくするために、バスタオルを誇張してあります。普通は背中に隠れてしまいます。

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