その場ジョギングで息を弾ませる

階段をスムーズに上れるように、膝を腰の高さまで上げる足踏みを続けていますが、最近復活したメニューは「その場ジョギング」。

 

ジョギングと言えども前進しない、その場で脚を上げるジョギング。足踏みのジョギング版。

 

これが、2分もやっていると運動不足気味の人は結構息が切れる。

昨日は「この間、テレビで和田アキ子が動脈硬化が進んでいるのをなんとかする方法でこれやってました」とその場ジョギングの途中で教えてくれた人がいました。「しゃべりながらやるとキツい!」と言いながら。

 

脚を適度に動かすし、全身運動だから心肺機能も刺激できます。いつでもどこでもできるし。

 

そう、この「どこでもできる」って意外と重要です。

外でジョギングするのを勧めると(普通外ですが)、「(夏は)暑い」「(冬は)寒い」「時間がない」「恥ずかしい」「靴とか服装とか面倒」と山のようなお返事が返って来ます。

 

が。「室内で」「いつでも」「少しの時間」でできるその場ジョギングはこうした問題をすべてクリアーします。言い訳できません。

 

後は「忘れない」ことだけ。

朝ドラの「あまちゃん」の時は「あの音楽が始まったら一緒にやりましょう。始まったのに気づいてから始めるとちょうど1分くらいです」と言えました。「ごちそうさん」は3拍子なのでちょっとテンポが合わないので若干やりにくいですが、2分でもいいので毎日やるといいなあと思っています。

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